@運気とは何か
生命あるものは、エネルギーの証として「リズム」を持っています。
たとえば、自然界の「季節の移ろい」もリズムです。
私たちの生活の中では、「心電図」や「脳波計」が、私たちの生命のリズムを教えてくれます。
宇宙の万物は、無機物有機物の別なく、等しくエネルギー体としてのリズムを持っています。
この「リズム」を私たちの人生に応用したのが、古来から言われてきた「運気」や「ツキ」というものです。
人類は、この運気リズムの存在を信じ、人生の吉兆は運気によって引き起こされていると考えてきました。
このような視点で考えれば、われわれ人類の歩みは、運気調整のための歩みだったとも言えるでしょう。
呼吸や心拍がたゆまず動いているように、運気のリズムも、ある一定のリズムの下で
受胎から出生、死までの長い人生の道のりを規則正しく波打っています。
ですので、心相科学では、運気を「良い/悪い」という問題としては捉えません。
上昇期も下降期も、いずれも人生にとって必要な「リズム」なのです。
A心相科学の運気論
心相科学では、【9の原理】を前提としていますので、運気も9年サイクルで見ています。
運気を読み解くためには、独自の【運気リズム図】を用います。
下は、2007年の運気リズム図です。
運気数は、心相数の最初と最後の数字を足したものです。
あなたの位置を確認してみてください。
上昇期の理解
上昇期は比較的順風満帆にことが進みます。
この時期に起こった事柄はたとえ苦しいことでも、過ぎ去ってみれば結果オーライで、その後の人生に
プラスに働く場合が多くあります。
下降期の理解
下降期は、人生において「気づき」の時期です。
自分の過去を振り返りこれからの将来のことを深く考えるための期間です。
この時期はいろいろな意味で変化が生じやすい時期。
また、ひらめきや直感力が鋭くなり、アイデアや事業の新しい発想を生みやすい時期です。
成功者の多くが、この時期に画期的なアイデアを得ています。
このように、運気には理由があり、意味があります。
上昇期だからといって油断してはいけないし、下降期だからといって落ち込むこともありません。
繰り返しますが、運気とは生命のリズム。良い悪いではないのです。
自分が今どのような状態にあるかを理解するために活用してください。
そして、こころの「不安」を取り除き、前向きに日々を歩みましょう。




